Dolls lost [ 幻想世界＋＋]

オリジナル作品

　むかし　大切に　していた　宝物が　あったことを　思い出していたんだ！

　それなりに　当時は　高級品で　高価な　ぶるいの　人気ある　商品で

　しかも　オーダーメイドで　サンプル品は　大量生産された　ものが　玩具屋さんに　ならんであったり　マスコットサイズで　がちゃがちゃ　で　あったりの


　　　
　　　　　どれも　価格は　ちがうんだけれども　思い出として　同じ記憶の　中にいきつづけていた　ことを　NOW思い出している　・・・


 過去のクリスマス　イブ


　雪の深い　夜　おもちゃ屋に　たくさん　人が集まっている

　　　いろいろ　だだをこねたり
　消費の　奮闘が　激しく　展開されている

　　価格の　妥協点まで　しびやにあったり

　　＿

　　　　　　　厳しい　世界の　学習クリスマス


＿

　　　　　　　不条理に　しゃがみこむ　子供も


　なきはじめたり　大声で

＿


　　　その　戦場の中を　


　　　　　　　　　　そつなく　クリアする　大人な　私立の　子の

　　　微妙な　表情とか

＿

　　いがいと　実践な　行進　手の指を　のばして

エスカレーターを　行儀正しく　のって

　　　現場へ　むかう　いさましき　マーチ　本格

陣

＿

　　　　
　　　　　　　それらは　クリスマス　　ある　近代といわれた

　　　　時代の　光景　　

　　　　　　　　　　　　　　20世紀


＿

　　　　　　　　　そして　サイレント光景


　　　その空間を　独り　寂しそうに　みつめている　同年代の

　　　少女がいる


　　　　　　タイツをはいた　その子は　モノをいわぬ


　いわぬことは　うそをついたことにはならいなと　ばいぶるすたでぃーはいっているという

　箴言の

＿

　　　　神経質そうに　やつれている　その子は


　　　　　　クリスマスプレゼントが怖かった　・・・・


＿

　　　　　　FADE

_



             時代は　いつしか　うつりかわり

　　　　12月にも　夏にも　　クリスマスの　光が　きえている　世界の

＿

　　　　　　　　　なんでも　コンピューターゲームが　時代の主流だそうで

　大手といわれていた　IT産業の　先駆者　たちが　こぞって

　　　ゲーム端末を　発売しまくって・・・・

＿

　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　その　IT産業といわれている　トップ企業　の

　　　最前線の　開発　に

　　　　　　クリスマスプレゼントが怖かった　その子が　いた！

＿


　　　　　　　話題は　技術の　革新　未来の　コンピューティング

　　 これでもかこれでもかと　ゲームを　強烈にしてゆく　作業

＿

　　　　　　ちゅっぱちゃぷす　を　しゃぶりながら

＿

　　　　　　　　　今日　ランチ　女王しない

という　話題

　今日は　女王にはなれない

　　　サービスのほう　いきますから


　　　　　　高層マンションの付近にある

　　　ステーキハウス　の　ランチタイム　サービス　へ


　　　　歩いて向かう　二人

＿

　　　　　　　　　　　　　　＄１０

　　　　　　　　　　　リーズナブルで　しられざる　穴場かな？？？？


＿

　　　　　　　　ヒロインは　意外にも　やめようと考えている

　　企業

　　　　　　こんどの　あれで　足をあらいたいなぁ

　　　開発

　　　　　　　　　　一応　たくらんだんだけれども

　うん

　まず　部署のDATAは　むきとってあるから　アナログで

　　　　なにかあったら　そのシステムもはっきんぐして
みちずれにして160カ国の企業ぜんぶ

わからないようにころしちゃうんだよ

　　私が　ビルゲイツよりもうえじゃないと　きがすまないのよ

　　　　わたしが　とっぷになれないなら　こっかどころじゃすまないわよ

全部　滅亡させてやる

　　　　　　　　余裕だよ　一度は　それをやらないと
一生　奴隷だもん

　SONYや　既存のゴミ豚共産思想のNHKCBSみたい　ださい　こくれんみたいな


　　精神異常者みたいな環境

＿

　ぜんぶ　テロでしんじまえ

＿

　　　　　　　　　霊的にみられたくないし　かんがえられたくない
命が違う

＿

　　この　サービスも　かりの　リースだよ

　　　　ああああああ　このまま　従順にいい子を演じつづけていっても　　夢のある　コンピューター未来は１００％こないなぁ

　私が　やらなければ　世界は　終わるのよ　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　確信している

＿

　　　　　　あした　ハッキング実験してみる

　職場の　プロテクション　4重を　こえられるか　保険だから

　自分が　つかいすてられる　時に　報復するのよ

　　　　世界を　ウイルスでほろぼすのよ

　　経済も破綻させて　世界大恐慌の100億倍

　　つぶしがきかないくらいの

　　　　　　大破綻を　計画してやる

という　常識　＿　第二次世界大戦の1兆倍ころしやってやる

＿

　　　　　　ところが　その女性は　さらに　ハンティング＊＊＊＊

　されて　のしあがってゆくことに

　すばやく

＿

　　　　　　君がきにいらないならば　すぐメディアを買収して

　国家も　ぜんぶ　つぶして

　　　　　あたらしい　帝国　ファウンデーション　を構築していいから

　そのうえで　CEO   皇帝になればいいじゃないか

　　　＿

　　　　　　　よくあるうらがあっても　君は　成功だから

　　　時代だからさ

　　　　潮流　だからさ

＿


　　　感動の絆　音楽

まわる

＿
　　　　　　　　IT で　国家を征服して　支配して　既存の文明を
　侵略して　搾取して
　のろいほろぼして

進化させるんだよ

　言語を

＿

　　　　　核戦争なんかふるいんだよ
００７じゃあるまいし

　　ボタンひとつで
人類なんか　ころせるんだよ

＿

　　　　FADE

_


      君が　あたらしい　帝国の　皇帝となるのだよ


　　シスよ

＿

　　　　しかし　計画は　無残に終わる

＿

　　　　　　　　我が闘争　ならず

　爆死

的な

＿
　　次世代ゲーム機の開発が　・・・・・・


　　　　　　　　欠陥が　・・・・　半導体に


＿


　　　　　　　　　　下請けはみんな逝ってしまうことだろう

＿


　　　さらに　台湾で　大地震が　おこる

　RAMが　RAMが　　ＣＲＹ

　ラムちゃ～～～～～～～～～～～～～～＾＾＾＾ん

；

＿

　　　供給が・・・・

＿


結局　君のつくっていた　フリーウェアだけが　素朴に輝いていたね

という　結末で


＿

　そのフリーウェアを起動させるための　端末のほうが

製造されていない　時代に　なってしまっている　　・・・・の

＿

　　皮肉だよねぇ

＿

　　　　
　　　　　もともと　私は　なんで　こんな世界に　いるんだろう

？？

　　　意味無いな　世の中なんて

INTERNETが　中心じゃなければ　人間なんか宗教とおなじでぜんぶじゃまですよ

ごみだよ

＿

　　人間なんかいらない
コンピューターさえあればいい

＿

　　　そして　社会の廃人に　なってゆく

＿

　　　　　　　　もう　生きていても意味が無いよ



　　　世の中に　まだ　よみうりしんぶん　なんかが　あるのかよ
わらわせるなよ
ふざけやがって

＿

　　　　
　　　　　　　　　　　そして　いろいろ

　思い出す　過去の　自分を


　　　原風景を


＿


　　　　　　　いろいろな場所にいくが

なんの　感動も　歴史も　ない

＿

ただの　不愉快な　風景で　あるだけで全部ころしたくなって　いらつく

＿

　　　　　　　やつれて　こわれて　不規則な　生活

　　　病的な感じで　　誰もみないような　強烈な　カルトセクトムービーを
DUPしたものを　奇妙な　ツールで　けだるく　しにかけながら　やったり

音も　いじらしいくらい　こわれた　強烈な　ノイズ　とかを

　　いつも　もっていて

　　　　　　できるかぎり　外界の思想に　ふれたくない
　一生ひきこもって　社会を陰湿にほろぼす　インテリジェンスとし

　　　論理的に　世界を滅亡させるゲームを　完成させることが
夢

＿

　　　　　法律を勉強しだして

　　　あらゆる　悪戯を　論理構築する

化学で　毒殺　流通システムで　株操作　偽造変造

　交通破壊　　細菌兵器ソ連

＿

　　　　それだけが　いきる　よろこび

＿

　　　　　　　おいしいものを　たべても　あとで　吐いてもどす

　　　それだけで経済は　原理敵だ！　フジテレビの女め　！



　　＿

　　
　　　　　手編みのセーターを思い出した

　　　　　　　手編み　手編み


　　　　　　　　＿



　　　　ブランコに　ひとり　寂しく　乗って

　　　　　　　　セーターを　おもいながら　厚着　で　　ブランコを漕ぐ；

＿


　　　　　　　カトリックの人がいっていたんだ

　　　　　人間は　食べ物をたべなければ　自由になれるって

　　　　私は　挑戦する　　　夢があるな　食べないって

　　　　　　　食べなければ　社会に　支配されなくても　生きてゆけるから

　思想の自由が　守られる

　　　人間とかかわりたくない　よみうりしんぶんみたいな　宗教どもに

＿

　　　その　幻想に

　すべて　未来の　漠然とした　合理性が

　その未来には

　人間が　あまりすんでいなくて　宗教がなくて　すっきりしていて未来


＿

　　　　　どうやったらこんなすばらしい　人間のいない　理想的な　文明を

構築できるのだろう

＿

　　　すると

　　　　　ロボット産業が　あって　なんでも　合理的に　ロボットが
こなして結果をだしてくれる


　ロボットによって　労働組合を滅ぼして　人間のいきられない

すばらしい環境を　創造することができたんだ

涙をながして感動する


　　　　地上の労働者を　機械文明で　抹殺できたから　合理的な
人間性のない
無機質な　世の中が　つくりだせたんだ


　　　　愛のない世の中が理想なんだよ

＿

　　　　すべて計数化されて　デジタル世界

　人間がいきられない　高度な　数式で　人間性を破壊して

あらゆる夢をつぶすことが　合理性だ！

　　　人間の夢をすべて　論理的につぶしてやるんだ

　　　　　機械言語で

＿

　　　　地球環境をいうならば
　環境は科学力で　完全に支配して　　淘汰を果たす

＿

　　　　　　　　　遺伝子構造を設計しなおして　いきのこれる　ものと
自然淘汰されるものを　人工的に　わける　技術で
遺伝子差別をして

　０．０００００００００００００００００００００００１５％　くらいの　人口で

世界を　豊かにする

＿


　　　　　　　　ところが　その漠然としている　幻想空間の

世界に

　　　自分の人生をうばった　宗教たちが　はいってくる

そして　世界は　ほろびへむかう　短絡　核　きのこ雲　年代記

の　炎

のような

＿＿


　　　　　　　　　そんな　ヒロイン　が

手編みのセーター　を　希求しだす


　　　　　　＿



　　　　　　　　　おもいだす


　こと

　　　　　　　　　　そういえば　過去に

いろいろ　プレゼントが　あった


＿

　　　　　　　高価なものが　多かった気がする・・・



　　　　なのに　なぜか　そのプレゼントは

どれも　手元に　のこっていないんだなぁ


＿



　　　　　　　　　　　一番不思議なのは　音楽のレコードた

　カセットテープが　好きだったはずの　カセットテープが　いつのまにか

　　ない

＿

　枯葉　が　風に　舞う

＿

　　　　　カセットテープは高級品だったよ

　　　音楽は　だれかれ　簡単に　買えるしろものじゃなかったっけねぇ


黙想

＿


　　　　
　　　　　　　　　たしか　世の中で　人気のあったものが


人形



　　　


　　　クリスマスの日の　あの　人形たち





＿



　　　　　　　　　あれだけ　大量に　生産したのに

　　残骸ひとつみかけない　社会環境；



＿



　　　　　　　　　　その環境が　あやしくない　なにかの

　　構造をもっていたとしても


　　　　　新しく製造することは


　　　　　　　　・・・・・・・・・・・・・・




　　　　　　　　　　　　　人形；；；；；


＿


　　　　少子化　　という　言葉　と

　人形の　生産


；；；

＿


　　　　　　　　　　　　　　　　　ここから

幻想の崩壊に対する


　　　過去の　自分の　追憶のつづきが


　　　なんとなく　はじまる



　　　全部の　自分が生きた　通過した　社会

世界　　　イメージ　人生が

交差する


　VFXもふくめて


＿

　　　　　　　　すると

みえてくる





　　　　　　　過去の人形たちが




　　　人形たちが


　　　あきられて


街中に　ぽんぽんぽんぽん　すてられてゆく

光景

　　　　その人形を

　必死に　拾う　　老婆や　　未亡人の　汗


　　乳母車が

風車が


＿


　　　　　　　　　　　すてられてゆく


人形の
　山がある



　　そして　乳母車と風車まで


　廃車のように

　　　奈落の底へ



＿

　　　　　　人形のゴミ

たちの　顔

たち


　　その上に　　ブルドーザーで

　　　大量に　工業廃棄物を　かぶせて

　　　土で埋め立ててゆく　　夢の島

＿


　　　　　　　　人形　を


　　　　　　大量に　　焼却する　光景


　　　５０００万体の　人形を　焼き尽くす　光景

＿


　　　　そして　すててゆく　人間像も　過去とは大きくかわっていった



　人形を　思想的に　うらんで購入している

　　　そして儀式のように人形に　霊をそそぎこんで

拷問のように　釘をうちつけたり

　　　のろいの　吐き口　として　　人形が


　　　　　　赤ん坊の人形を　足で　なんどもなんどもふみつけて

　　残虐に　もてあそぶ光景の数々の　念入り

＿

　　　　　　　　　そこから
　はじまる幻想古典世界


　人形たちは　すてられた　夜


　　　　おもいだすがよい

　むかしクリスマスの夜　　不条理に　なきさけんでいた　子供の嗚咽を

　人形が　嗚咽しだす


みんな　かなしそうに泣き始める


＿


　　　　おれはこれをらいふわーくにして

思想の報復は表現で支配してやる

＿

　　
　　　　　　　　人形たちは　なぜか　ケロッとして　新品のように
なる


　そして　工業廃棄物の山の底から

　　　キョトンと　　した顔で


　　　　　あらわれる


＿

　　　　　コマで　かわいらしく

　　うごきだす


　　　　　ピアノ線で　あらく　とんだり　まざってゆく

＿

　５０００体


＿


　　　これが　パターン　　プリセット的に　長い　構成

なんどでも　やきなおすぞ

という　やすらぎ


＿


　　

　　　　　その人形世界に




　　　　最新のVFXな

DOLLSが

くわわってゆく


＿



　　　　　そして



　　　　人形世界の　カオス光景がはじまる


＿



　　　　さまざま場所で　いきてゆく　DOLLS


 に　CG　特権階級が

　　威圧的に　　支配を　植え込む


いじめられる


　過去のVERSION



 たち　　クリスマスの　DOLLS


_


                                    ＶＦＸの　DOLLSは　こざかしく　インテリで　昨今で

数的で　ポイントで

　　　　　厳しい今の　笑いを　しっている


　　顔

＿


　　　　すれた　新興　の　今の要求をナチュラルに　やってのける

　派遣　戦士

＿

　　　　　動きも　ＣＧ　LINEならではの

　　PLAY

_


  　　　　　それを　みつめる　過去人形たち　プロレタリアート

衆

＿


　　　バード　サンダー　たちな

　　　うごき　　心配
感

＿


　　　　その心配感覚をおもいださせたうえで

　さらに　はめてゆくのだ

＿

　　　　　　そして

　時代の流れで


きえてゆく

　存在　ドール　　人形


　　たち


　　　　　　　　　　　　そして


さいごに


　ＣＧ　の　人形が

スプライト　分身から


実体

　　　さらに　人間に近い　ＣＧ　　で


　　登場　デフォルメで　頭身　が　かわる



　　　　過去の人形も



　　　　　　頭身が　かわり　より　人間サイズに



＿



　　　　　　　海辺　や　デパート内

　山の　道

　さまざまな　舞台で

　　　　　巡り合う


　　　　二つの人形

＿


　　　　　　　過去人形は

　操りのひも　で　あやつられている


　天から


　　誰かが　あやつっている


　　　　ＣＧ　も　　そんな　感じな

すこいまえの　ぎこちない　無理なうごき


＿

　　　そして

　　戦う


＿


　　　　　　　


　　　　　　　　　　アコーデオン　と　CYBER


の　コラボ；


＿




　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　そして　さいごに

　　涙が


　こぼれる


　　　　　　そして　抱きしめあう


＿


　　　　　　　　フュージョンで

　　　　半狂乱な　反＊物質な

　爆風が　ひろがって


　　　　ひかりながら　融合してゆく




　　　すると　古典人形　とＣＧ　が　合体して

眼が　レーザーのように　ひかりかがやく

＿


　　　　　
　　さらに　それが


　　　モーフィング　で


　　　ヒロインの　顔に　なってゆく



　　　　ＣＧ　人形　ヒロイン　の　中間な　感覚

　あやつりの　ひも


＿


　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　ヒロイン　の顔が　リアル
な


＿



　　しかし　ＣＧ


＿


　　　　

　　　　　　　　　　　　５０００体の　人形たちが


　ふたたび


　　　　　処理されてゆく

光景


＿


　　　収容所のような　焼却炉で


みんなベルトコンベアみたいなもので

大量に　破棄されている

　　　光景


　　　　　　　実写


＿　　　そこへ　ヒロインの　ＣＧ　人形　が

　彷徨いこんできる


＿

クライマックス


＿



　　　　　　　　　　　　　人形たちは


　　　　　　　　声を　あげる


今まで　ありがとう


　　　　　私たちを　　　　　ＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸ


　　今まで　　ありがとう


　ありがとう


　　　　　ぼろぼろの　人形たちの　声


＿

　が　　　機械音のなかで


　　　　＿



　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　企業の　　CEO


が

　　　　　　飽食の　その後の


　　存在として


　　　　　　　　わざとらしく　現れる

＿



　　　　　　　　　　　　　　　LAST バトル


　　CEOは　支配ウェラブル


　スーツを着ていて


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　宇宙から

　DOLLSを　あやつっているのだ


黒服の　極右翼？？


＿

　　　　　　　　　　　　　世界中の　オフェスの　人間たちが

全部　DOLLSなのか！



＿

　　　　微妙に　今か　やられた

という

＿



　　　　　　　　　　　ふうつですよ

　感覚；


＿



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　制御コマンドを　逆ハッキングして


そのDOLLを　スキャニングする



　　コンピューターウィルスで


　　　　　　　殺すんだよ

全部


＿


　　　　　　　　　　　　　おまえたち　いのちなんか

はじめから　つかいすて　リサイクル生命なのさ


　　　VERSIONで　ひつこく　もうけるんだよ



　　　　　　おまえも　はやく　人間に　ちかづけるといいなぁ


　微妙にまだ　不自然だぞ　　DOLLS


_


                                    _



   
                              光景



　　　　世界の風景が　　ＣＧ化　されてゆく


＿


　そして　すべてが　ＣＧの世界の中へ


＿



　　　　　　　　　そのCEOは　周囲が　ヴァーチャルリアル



　　　　　だということに困惑しだす


＿



　　　　　　　


　　　　　　　　　そして　ちいさな　窓があって



　世界が　スクロールしはじめるんだ！




　　　　　　　そのCEOは

　　　デジタイス　



　　　　　　　ヒロインの　　開発端末ツールの中で


　　　　ＣＧ　化される

　ブーリアン演算

＿


　　　　　　　　　手前

＿


　　　　　　　　　　　　　　　ＣＧ　化して



　永久に　命のない　存在につくりかえてやる


　　　　１万年間　劣化しない　記憶媒体の中で


＿


　　　　　　　　　　　レンダリング開始


　ウェラブル　で


＿



　　　　　　　　　　　　露骨に　あらい　ださださな　ＣＧに


＿


　　　





　　　そして



　　　　　　笑顔で


　　　手編みのセーターを



　　　　　　　　　着こなして


　　　　コンピューターを　　街中の　ゴミ箱へ


ポン　と　すてさる



　光景




　で


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　軽い　音で

POP


に

　　　　　　　　　THE END


_