2013年1月8日火曜日

文芸 作品 : 贅沢時代の人々

物語

 いまむかし 平成という時代が あったそうな
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     その時代は 国際社会という 社会秩序が あると 布教されていて

     国際社会 という 社会 を 信奉させられていたそうでした 



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      とにかく いろいろ あった そうで

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  主人公の 青年は  その時代の 歴史に 名をのこすことは ないであろう 


    青年 A

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                    A の 記憶

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     Aは ぼろぼろの アパート で うまれた 

   両親は まじめな 労働者で いつも 一生懸命働いていた

      娯楽といえる テレビも 音楽も ないし

       金も 暇も まったくない

      
           それが 東京の ありふれた日常光景 でした ・・・

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           風呂も ないし 湯沸かし器でお湯も沸かない から


       台所で お湯を やかん で がんばって 沸かす<<<

 そのお湯を 盥 に うつしかえて  


      そのお湯 1杯 で  全身を 洗う 


              家族全員の

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               かなりの高度な テクニックが必要となる*

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         義務教育 と いうものが なぜか ありまして

    中学校を 卒業するころまでには

 母は 結核 で 死に

  父は 過労で 倒れて  過労死   ・・・・


      ALONE  な 青年 A

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                             A  は 根無し草 


         社会から 排除された 男

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               なぜ 排除されたという ことなのですか

 学歴が 大卒じゃないと 企業は 雇ってくれません と NHKはいう

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    そのくせ 子役は こきつかう まるで 奴隷のように

ギャラも 3000円くらいからでさ

 

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     日本国憲法では 中学校 でていなくても 働くことは できたはずですよ
NHKで

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  昔は 雇用もNHKが いろいろ世話していた時代もあったらしいのですが 小学生<<<

 松下幸之助 は 東京大学だったかしら????

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松下は 白黒テレビ がんばって製造していたんじゃないんですか?

   映画もあったよね ナショナル

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    それでも この物語の 主人公 A は

   時代の豊かさの おかげで とびきり HAPPYな 生涯を おくれちゃうんだよなぁ

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    まず 根無し草 で いつも いろんなところで 野宿している

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    山の中で 野生的に 生活していたり

    都心を 徘徊していたり


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     工場の 廃墟 に  ごみすてば から 回収してきた

 生活家電 や 家具 で

    占有屋さん の ように 居座って 生活しているA

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          一度 土地の ヒトに あいさつしたら ここ 使っていていいですから と こころよく

いわれたことがあって うれしくて 暮らしている・・・

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    冷蔵庫 30台

    テレビ200台

      BED 30

            ソファ 50

      ・・・・・

    こまかく 家電 いろいろ


       いろんな 問題な人々が たくさん 寝泊りにやってくる 

 隠れ家的な ファクトリー


     いちばん 好評だったのは 故障した 家電を 修理する やつらで

   いろんな人たちから 尊敬されていた ジーンズ
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    都内の高級ホテル の 裏路地 


     バイキング の たべのこしが そのまんま だされる

     それを てぎわよく みんなで 食すること いろんな 世界の 顔ぶれが・・・・

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             青年Aをしたっていた 女性がいた・・・


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        そのルポライター は 朝日新聞をクビにされて

     ・・・・


        


        青年は    この先 どうなるのか


    

             そのルポライターの女性が 国外へ 逃亡させる

  移住させる 計画を たてる

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         そのルポライター は

 おぼえていろよ 日本国め!


    かならずいきのねをとめてやる!!!!

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    と 酒で 大騒ぎ

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     ここからは ハードロック

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       プロレス観戦チケット で


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プロレス 会場に  2人<<

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    日本国を 徹底的に 批判する 二次会の 夜明けまで の

    プロレス を おえて

   地味な 居酒屋 に 午前0時


    明け方まで 馬鹿騒ぎ

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          工場の廃墟 は 解体されて  


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光景

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           韓国に 渡って

 韓国の友人 を 通じて

    第三世界へ むかうんだよ


        密航船 が 待っていてくれるんだ <

 それに のりこんで


     行くんだ!


                    

            私は この先 は 行けない が

 あとで 必ず 生きて あおう


      世界の 片隅で



             そのころには 電脳 とかが

 なにか 革命を 成功させていて


  世の中 VERY HAPPYに なっているんじゃないかしら

爆笑




        あばよ A


  死ぬなよ 名も無き 名無し 君



  未完;


 

       

   

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